本日のハーブティーの中身は
レッドアーサー 3歳 (父キングズベスト 母サンクスアロット 母父サンデーサイレンス) 社台ファーム
2月12日(日) 東京 芝1600m 新馬戦 武豊騎手 出走
バドックで見た彼はまだ余裕残しの馬体でしたが、新馬戦としては十分な仕上がり具合に見えました。
レースの直線では気性の荒さが出たので、ソロモンの様にブリンカーを着けても良いのかも知れません。母父のサンデーサイレンスが強く出ているのであれば、能力は間違いないはず。
今日のレースで能力の片鱗を見る事が出来て、この後に大きな希望が持てました。
戸田先生も、ダービーを諦めていないはず、頑張れアーサー
とにかく無事に。

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レッドエトワール 4歳500万下 (父ワークホース 母フレンチノワール 母父フレンチデピュティ) 社台ファーム
鮮やかなデビュー戦勝利から1年以上、彼女は自分の適正を探してもがいている。父ワークホースは、日本競馬に適正無しと関係者から判断され、ヨーロッパに戻る事になった。彼女は本当にこれから勝てないのだろうか。
デビューから4ヶ月たった去年の3月、山元トレセンで見た彼女は、明らかにダート馬の体になっていました。調教は坂路で併走馬に楽々と先着する位動きは良かったです。
牡馬の様なゴツイ体と綺麗な顔のギャップがとても印象的でした。
その時の写真をアップしますので、是非見てみて下さい。
平成28年3月 山元トレセン
全身の画像が無くてごめんなさい、美しい顔ばかり見てました。
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レッドオーガー 3歳 500万下 (父カジノドライヴ 母アドヴァーシティ 母父シーキングザゴールド)
彼を選んだのは、2歳の4月だった。動画で見た彼は前捌きが硬く、芝で走れば故障が心配だったし、血統通りダート馬だとしたら、馬体の薄さからパワー不足だと感じました。
では何故選んだのか、それは藤澤厩舎だからです。藤澤先生が早期デビューが可能な位、状態が良い馬だとコメントしたからです。
藤澤先生は馬の状態が良く、レースで好勝負する見込みが無ければ早くは使わない方なので、そのコメントでオーガーへの期待を知る事が出来ました。
その期待はデビュー戦にルメール騎手、2戦目に戸崎騎手を配した事にも現れていました。そして今週のレースには戸崎騎手を配した、明らかに勝利を意識した騎手だ。先輩であるゲルニカの迫力にはまだ及ばないが、成長の余地はオーガーの方が大きいと思っています。
そんな彼への期待は、 日々大きくなっている
来年のフェブラリーステークスで、エピカリス号に挑戦出来る位強くなって欲しい まずは無事に
レッドラシーマ 3歳500万下 (父クロフネ 母アドマイヤリッチ 母父サンデーサイレンス 兄レッドソロモン) ノーザンファーム
彼はソロモンの弟で、募集されるのを心待ちにしていました。ソロモンの活躍で人気になるのは予想出来たので、募集後すぐに申し込むつもりでいました。
問題は価格設定でした。
公表された価格は、一口50,000円、自分が設定した価格の上限ぎりぎりでした。これ以上の価格だと、収支をプラスにするにはラシーマにオープンレベルの能力がないと難しいからです。
一口馬主は儲からないと多くの人が言う。実際そうだと思うが収支がマイナス続きだと、好きな趣味を続けて行く事が難しくなる。好きだから収支にシビアになるのだ。
その彼が帰って来るという嬉しい知らせが届いた。手術後の次走は、常識的には厳しい戦いとなるハズだ。
だが彼はソロモンの弟だ
新馬戦の時と同じ様に、あっと言わせてくれるかもしれない。
その血統に賭けて出資したのだから。
レッドアーサー 3歳 (父キングズベスト 母サンクスアロット
母父サンデーサイレンス) 社台ファーム
彼を選んだ理由は2歳4月の動画でした。社台ファームの坂路を駆け上がって来る姿に、素質の片鱗を伺い知る事が出来ました。
具体的には、走るフォームのバランスがとても良く、スピード感がありました。 緩さの残る馬体でしたが、早期デビューしても素質だけで1勝できるように感じました。その走らせ方が今の主流だが、成長期に無理をさせて故障したり、3歳になって伸び悩むケースも多くある、馬本位が理想だ。
戸田先生は、馬体と気性の成長を待ちつつ、じっくりと鍛える方針を取られた。 緩い=成長途上のアーサーには良いと判断されたのだろう。入厩後も馬なり調教でじっくりと鍛えていった。厳寒期の無理なスピード調教は故障のリスクが高まるので好感がもてる。1月の中山マイルをパスしたのも、テンションの上がりやすいアーサーの気性を考慮しての事だろうし、藤沢先生も著書の中で中山マイルのレースを走ると、馬にかかり癖がつきやすいと言われている。満を持しての2月東京デビューである。
騎乗予定の福永騎手たが、出資馬のソロモンによく騎乗してくれ、レース後に具体的に馬の能力や今後の対策等を語ってくれる非常に冷静な騎手である。アーサーのレース後のコメントも非常に楽しみである。
さあ舞台は整った 後はアーサーがレースで無事に走り、
その能力を発揮する姿を見守るだけである。
レッドゲルニカ 4歳 牡 オープン ( 父 カジノドライヴ )
ノーザンファーム早来
東京サラブレッドクラブに入会して、二世代目の募集馬の中に彼はいた。
1歳11月の動画で見た彼は、バランスの良さが際立っていました。やや硬さはありましたが、動きはパワフルでした。芝もこなせそうな馬体と動きでしたが、血統にサンデーサイレンスが入っていないのでダート向き。芝で走らせるなら1歳11月時点で530kgを超える馬体重は、足元の故障が心配でした。
他にもセールスポイントは多くありました。ノーザンファーム育成、藤澤厩舎です。間違いないラインであり、そのどちらのコメントも走る馬だと暗示していました。現に彼は想像通りの走り見せてくれています。
父カジノドライヴ 母系もダート血統のため、低価格の一口35,000円でした。
レースでは550kgを超える馬体重ですが、故障もなく年12走(4勝)できたのは、間違いなくノーザンファーム育成、藤澤厩舎だからです。今後も予算的に可能な限り藤澤先生の預かる馬に出資する予定です。
レッドソロモン 5歳 OP (父メイショウサムソン 母父サンデーサイレンス) 育成ノーザンファーム空港
彼を知ったのは、彼が2歳の4月でした。クラシック戦線が大いに盛り上がっているこの時期、来年のダービー馬を本気で探していた時でした。
半年前にマイナス収支の続いた大樹レーシングクラブを退会し、クラシック戦線で活躍するノーザンファームの馬に出資する事は念願でした。
1.キャロットクラブ→ 2.シルクホースクラブ→ 3.東京サラブレッドクラブの順で動画をチェックしました。2歳のこの時期なら馬体が完成に近づいており、走る馬を見つける確率が高いからです。
この時期は調教の進み具合にも大分差がでており、動きの良い馬を見つけ易くなります。
出資基準は、牡馬、馬体重460kg以上、皮膚が薄い、動きが柔らかくバランスがいい、血統にサンデーサイレンスが入っている事。
その中で目に止まったのがレッドソロモンでした。父メイショウサムソンは現役時代に大好きだった馬でした。