東京サラブレッドクラブに入会し 再度一口馬主ライフを送るキッカケをくれたソロモン 7歳 が8月に引退してから2ヶ月の間で、グラティアスが3歳未勝利で引退、障害に転向した2頭のアルディ 4歳 が二桁着順続きで引退、アーサー 5歳 がレース中の事故で安楽死になる等、愛馬達との別れが続き非常に悲しく寂しい思いをしている。

残された愛馬達、オープン馬ゲルニカ6歳は、近走二桁着順続きも藤澤和雄調教師はまだ見限っていない様子なので、何とか復活させて欲しい。近走準オープン3着のフレイ4歳は、脚元と気性の不安定さから毎回間隔を空けての出走となっている。(大事に使っていると思います。) ゲルニカ弟スプリンガー3歳は、地方で再出発の予定だが依然脚部不安で強めの調教は出来ていない様子。ライデン2歳は、デビュー戦5着と権利を取ってくれ、 次走は 前向き過ぎる気性から距離短縮の様なので、先行抜け出しで勝利して欲しい。現役馬4頭となった少数精鋭の愛馬達が、これから勝利を重ねて行ってくれると信じている。

まずは、無事に。