レッドオーガー 3歳 500万下 (父カジノドライヴ 母アドヴァーシティ 母父シーキングザゴールド)

彼を選んだのは、2歳の4月だった。動画で見た彼は前捌きが硬く、芝で走れば故障が心配だったし、血統通りダート馬だとしたら、馬体の薄さからパワー不足だと感じました。

では何故選んだのか、それは藤厩舎だからです。藤先生が早期デビューが可能な位、状態が良い馬だとコメントしたからです。

先生は馬の状態が良く、レースで好勝負する見込みがれば早くは使わない方なので、そのコメントでオーガーへの期待を知る事が出来ました。

その期待はデビュー戦にルメール騎手、2戦目に戸崎騎手を配した事にも現れていました。そして今週のレースには戸崎騎手を配した、明らかに勝利を意識した騎手だ先輩であるゲルニカの迫力にはまだ及ばないが、成長の余地はオーガーの方が大きいと思っています。

そんな彼への期待は、 日々大きくなっている          

来年のフェブラリーステークスで、エピカリス号に挑戦出来る位強くなって欲しい    まずは無事に