一口馬主ライフの楽しさや、心と体に良いスローライフをお伝えするブログです。

カテゴリー: レッドアーサー

レッドアーサー 確定

レッドアーサーが今週12日(日) 東京 芝1600m 武豊騎手でデビューします。


戸田先生のコメントからも、期待の大きさが伺えますし、動きは水準以上との事で、調教は馬なりで3歳未勝利馬に先着しています。

格上古馬との併せ馬で無いのが気になりますが、今日の芝コースでの最終調整で、芝適正が有る事も確認できたので、後は競馬に行ってテンションが必要以上に上がらなければ、十分に上位争いで出来そうです。


ダービーを意識して出資した馬なので、順調に青葉賞からダービーへ進んで欲しいです。


まずは無事に







レッドアーサー もうすぐデビュー

レッドアーサー 3歳 (父キングズベスト 母サンクスアロット
母父サンデーサイレンス) 社台ファーム


彼を選んだ理由は2歳4月の動画でした。社台ファームの坂路を駆け上がって来る姿に、素質の片鱗を伺い知る事が出来ました。


具体的には、走るフォームのバランスがとても良く、スピード感がありました。 緩さの残る馬体でしたが、早期デビューしても素質だけで1勝できるように感じました。その走らせ方が今の主流だが、成長期に無理をさせて故障したり、3歳になって伸び悩むケースも多くある、馬本位が理想だ。

戸田先生は、馬体と気性の成長を待ちつつ、じっくりと鍛える方針を取られた。 緩い=成長途上のアーサーには良いと判断されたのだろう。入厩後も馬なり調教でじっくりと鍛えていった。厳期の無理なスピード調教は故障のリスクが高まるので好感がもてる。1月の中山マイルをパスしたのも、テンションの上がりやすいアーサーの気性を考慮しての事だろうし、藤沢先生も著書の中で中山マイルのレースを走ると、馬にかかり癖がつきやすいと言われている。満を持しての2月東京デビューである。


騎乗予定の福永騎手たが、出資馬のソロモンによく騎乗してくれ、レース後に具体的に馬の能力や今後の対策等を語ってくれる非常に冷静な騎手である。アーサーのレース後のコメントも非常に楽しみである。


さあ舞台は整った 後はアーサーがレースで無事に走り、
その能力を発揮する姿を見守るだけである。

 




Page 2 of 2

Powered by WordPress & Theme by Anders Norén