この時期の出馬表を見ると東京のほぼフルゲートに対し、京都はほぼフルゲート割れです。小倉開催が始まれば輸送の関係もあり、関東馬の出走枠は益々狭くなる。私の出資馬も、関東馬は節の関係で外厩期間が長くなっています。
リーズナブルな出資馬にドンドン走ってもらい、賞金をコツコツ稼いで回収率を上げる事が、この趣味を長く続けるためには大事だと思っています。
様子見で、坂路15-15を手応え良く上がってこれる馬を探して出資していますが、出走回数・回収率で関西入厩馬の有利さをこの時期は特に感じます。
この時期の関東馬は、下級条件戦で権利を取り逃がすと大概放牧になってしまいます。
ヒットの延長がホームランと考えているので、出資馬がヒットを多く打つために打席数(出走回数)にこだわる事が大事だと思っています。
まずは、無事に。

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