感動の有馬記念が終わった。

全国の何百万、何千万人がこんな華のある名馬の馬主になりたいと思った事だろう。

JRAの馬主になる事は、私の様なサラリーマンには夢のまた夢だが、一口馬主(400口)なら可能性がゼロではない。

現に、来年の最強馬候補 レイデオロ(キャロット)が現れている。

大事なのは、第二・第三のキタサンブラックが出現した時に見逃さない事だ。

特徴

日高産馬(アベレージの高さならノーザンF馬だが、一発長打狙いの日高産馬もラインナップに加えるべき。前最強馬モーリスも日高産馬。)

1歳の秋に牧場で購買された。(売れ残りの中に、名馬が隠れている。)

その当時のキタサンブラックは、「馬体が薄かった。線が細くて脚が長く、あまり見栄えが良くなかった。」

1歳秋の時点での完成度は重要では無いが、
脚の長さは、名馬の重要なファクター。

そして、キタサンブラックで感じた衝撃を忘れ無い事。

「あれだけの大型馬で、驚くほどの素軽さと柔軟さがある。」

サンデーサイレンス×ウインドインハーヘア=能力の凄さ。(血統が大事)

 

 

来年、自分の出資馬が名馬と呼ばれる位の活躍をしてほしい。

まずは、皆無事に。

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