若い頃は、競争社会のなかで成功する事(他人を蹴落す事)に必死になっていた。成功すれば「すべてがうまく行く」そう信じていた。
そこそこの成功を手にした時、高揚感・満足感の他に嫌悪感・罪悪感が少しあったのを覚えている。
その頃から、このままの生き方が正しいのだろうかと考える様になった。
そんな時に、私の心に残った言葉です。
「あなたが手にした成功と同じくらいのイヤなこと、ムカつくことがあなたを襲う。それは成功が持つダークサイドの側面だから仕方がないことなんだ。」
「自分の意見・考え方を必死に正当化する事に疲れた。 」
「 無限にスケールすることを止めて、身の丈にあった仕事、会社の顧客を裏切らない、失望させないサービスを提供することに注力するべき。」
自分の周りの方々を裏切らない、失望させない様に生きて行こうと思う。
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